代表のご紹介
代表のご紹介
出来あがった写真は、撮り手の写真に対する想いが大きく反映される、と言われています。
山口市で評判の写真スタジオ「Studio ECHO」の代表は、カメラマンとしての仕事はもちろんのこと、一人の写真愛好家としてプライベートでも写真撮影を楽しんでいます。
「写真が好き」という一途な思いを込めて、お客様に質の良いサービスをご提供します。
写真スタジオを利用するメリットは何だろう?と思われるかもしれません。
山口にある当店の代表は、構図やライティング技術に関して幅広い知識を持っており、被写体の良さが最も際立つような作品へと仕上げることができます。
山口周辺で写真スタジオをお探しなら、ぜひ当店をご利用ください。
山口で生まれ、幼い頃から絵を描くことが大好きだったため、読書感想画コンクールにおいて数多くの賞を頂きました。
漫画家になる決意をしましたが、手塚治虫の「ブラックジャック」と出会い、「自分には無理だ」と挫折しました。
しかし、たくさんの絵を描くことで培われた感性が、現在の写真スタジオでの仕事に活かされていると感じます。
高校に入学してからは映画に興味を持ち、「自分で映画を作ってみたい」と思うようになりました。
在学中に映画を作る楽しさを知り、山口から京都の芸大に入学した後も映像作品を作り続けました。
どうすれば見る人の心に訴える映像作品を作れるか、という難しい問題に取り組み続けるという青春時代でした。
12年間暮らした京都を離れ、地元である山口に戻って働きながら、プライベートで作った映像作品や、身近な人から頼まれて作る映像の仕事のために「Studio Echo」を名乗るようになりました。
京都に住んでいる頃からウェディングに関連した映像や写真を中心に作品を製作していましたので、ウェディングフォトやムービーには自信を持っています。
作品を作ることそのものに加え、自分が手がけた作品で多くの方が喜んでくださったり、「感動した」という感想を頂くことで、ますますその魅力に取りつかれるようになりました。
これまでの人生経験を活かして、山口の皆様に恩返しをする写真スタジオとしてさらに成長していきたいと考えています。
趣味から始まった写真撮影、映像製作ですが、打ち込んでいるうちに成長させていただき、さまざまなコンクールで賞を頂けるまでになりました。
例えば、「神奈川映像コンクール1995」の特別賞や、「インターカレッジ・メディアアートワークス1997」の選抜入り、「BBCCネットアート・映像フェスタ1997」での佳作などです。
さらに、「彩の国埼玉芸術劇場 image avenue No.26 1999」にも招待され、「Wedding Photo Award ベストショット部門」で 2011年と2012年に金賞をいただきました。
こうした実績に基づき、山口で愛される写真スタジオとしてさらに技術向上を目指します。