〒753-0871 山口県山口市朝田269番6
営業時間 / 10:00~20:00
OSMO Pocket が大活躍、山口大学・福利厚生施設FAVOの紹介動画・完成!
皆さんは、OSMO Pocket という撮影機材をご存知だろうか?
ドローンでお馴染みのDJIが世に出したジンバルを備えた小型カメラである。
名前にPocket-ポケット-と付くだけあって本当にポケットに入ってしまう程
小さなカメラである。小さいだけのカメラは世の中に数多くあるが、この
OSMO Pocket が何よりも斬新だった点は、小さいカメラでありながら
カメラ部にジンバルを備えている点である。
ジンバルとは何かというと、人間が手持ちでカメラを持ちながら歩いた
場合に起きる揺れを、揺れと反対側に自動的に動く事でブレを相殺する
撮影機材の総称をジンバルと呼ぶ。
今回山口大学の吉田キャンパス内に10月にオープンしたCO-OP(生活協同組合)施設
FAVOの紹介動画を頼まれた時にはこのOSMO Pocket をメインの撮影機材に据えるつもりなど
毛頭無かった。本来頭の中でメイン機材として考えていたのは、前回のブログで紹介した
insta360 ONE Xを中心に360度動画を切り出して動画を構成するつもりだった…が、
実際に撮影して、編集の段階に入ってみると、今回のFAVO動画に関しては
「あまりパッとしないな…」という第一印象だった。
今回の撮影素材で最もインパクトを与えた動画はOSMO Pocket で撮影した
タイムラプス動画だった。
タイムラプスとは、数秒間に1枚一定間隔で撮影された静止画(写真)を連続的に再生する事で動画を
早送りしたような効果を得られるものだが、今回私はちょっとした添え物素材ぐらいのつもりで
OSMO Pocketのタイムラプスを撮影しておいた。つまり幕内弁当で云えば漬け物を用意しておく、
ぐらいのつもりだった。しかし編集の段階になって蓋を開けてみると最も輝いて見えたのは
OSMO Pocket のタイムラプス動画という結果だった。これには正直驚いたし、タイムラプスの
設定も撮影現場でスマートフォン・アプリを使って簡単に行え、アプリ任せで簡易的に
撮影してくれる。つまり、かなり簡単でかなり便利なのだ。
今回使用したOSMO Pocket は、実は私が購入したものでは無い。知人から借りた物だった。
OSMO Pocket発表当時、私個人は魅力を感じる事が出来ず、購入は見送っていた。
今回“お試し”ぐらいのつもりで使用してみて、度肝を抜かれる結果に至ってしまっては、
購入を前向きに検討せざるを得ない。
前回のブログとオチがカブってしまうが、日本メーカーの撮影機材にも
スマホ・アプリとの連携も含めて、更なる企業努力を期待したい!
頑張れ!メイドインジャパン!
■■□―――――――――――――――――――□■■
Studio ECHO
【住所】 〒753-0871 山口県山口市朝田269番6
【営業時間】 10:00~20:00
24/05/08
24/05/07
24/05/05
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皆さんは、OSMO Pocket という撮影機材をご存知だろうか?
ドローンでお馴染みのDJIが世に出したジンバルを備えた小型カメラである。
名前にPocket-ポケット-と付くだけあって本当にポケットに入ってしまう程
小さなカメラである。小さいだけのカメラは世の中に数多くあるが、この
OSMO Pocket が何よりも斬新だった点は、小さいカメラでありながら
カメラ部にジンバルを備えている点である。
ジンバルとは何かというと、人間が手持ちでカメラを持ちながら歩いた
場合に起きる揺れを、揺れと反対側に自動的に動く事でブレを相殺する
撮影機材の総称をジンバルと呼ぶ。
今回山口大学の吉田キャンパス内に10月にオープンしたCO-OP(生活協同組合)施設
FAVOの紹介動画を頼まれた時にはこのOSMO Pocket をメインの撮影機材に据えるつもりなど
毛頭無かった。本来頭の中でメイン機材として考えていたのは、前回のブログで紹介した
insta360 ONE Xを中心に360度動画を切り出して動画を構成するつもりだった…が、
実際に撮影して、編集の段階に入ってみると、今回のFAVO動画に関しては
「あまりパッとしないな…」という第一印象だった。
今回の撮影素材で最もインパクトを与えた動画はOSMO Pocket で撮影した
タイムラプス動画だった。
タイムラプスとは、数秒間に1枚一定間隔で撮影された静止画(写真)を連続的に再生する事で動画を
早送りしたような効果を得られるものだが、今回私はちょっとした添え物素材ぐらいのつもりで
OSMO Pocketのタイムラプスを撮影しておいた。つまり幕内弁当で云えば漬け物を用意しておく、
ぐらいのつもりだった。しかし編集の段階になって蓋を開けてみると最も輝いて見えたのは
OSMO Pocket のタイムラプス動画という結果だった。これには正直驚いたし、タイムラプスの
設定も撮影現場でスマートフォン・アプリを使って簡単に行え、アプリ任せで簡易的に
撮影してくれる。つまり、かなり簡単でかなり便利なのだ。
今回使用したOSMO Pocket は、実は私が購入したものでは無い。知人から借りた物だった。
OSMO Pocket発表当時、私個人は魅力を感じる事が出来ず、購入は見送っていた。
今回“お試し”ぐらいのつもりで使用してみて、度肝を抜かれる結果に至ってしまっては、
購入を前向きに検討せざるを得ない。
前回のブログとオチがカブってしまうが、日本メーカーの撮影機材にも
スマホ・アプリとの連携も含めて、更なる企業努力を期待したい!
頑張れ!メイドインジャパン!
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